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zoom RSS 山口県特産品「琴」製造メーカーの「玉重琴製作所」さんを訪問しました。

<<   作成日時 : 2008/09/11 18:25   >>

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宇部市船木692−2にある有限会社たましげ「玉重琴製作所」さんを紹介します。
現在、全国で琴を製作している会社は、広島、東京、新潟、宇部の数社だけだそうです。
古く奈良時代から日本にある琴は、代々継承された匠の手によるもので、一般に琴を作る職人を「琴匠」と呼んでいます。
琴の数え方は、1個2個ではなく、一面、二面と数えるそうです。
筝は「そう」と読み、筝曲、筝曲家といった使い方をします。

「緑豊かな田園風景の中にある工場」
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「一見サーフィンボードのような桐の板が干してある風景」
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(有)たましげは、創業明治27年初代、玉重信太郎氏が和楽器販売を営んだのが始まりです。
当時の山口県山陽道に位置する楠村(現宇部市)は宿場町として栄え,三味線・琴・琵琶・太鼓など日本古来の和楽器が広まったそうです。

琴製造は、三代目美博氏が、試行錯誤を重ね研磨し、格流派の先生方が愛用されておられます。
なんとあの明治神宮にも寄贈し,感謝状を頂いたそうです。
現在四代目の彰彦氏が、後継者として、日々精進して琴製作に励んでおられます。 
琴司歴24年で、数千面を手がけておられ、琴づくりで大事なことは、「まじめに正直に取り組むこと」だそうです。

その豊かな感性が生み出す琴の調べは、日本情緒にあふれ専門家の間で高い評価をいただいておられます。
まさに心の琴線に触れる音色といえます。

「会津桐で作る琴が高級品だそうです」
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工場の見学は、随時受け付けておられます。
見学だけでなく実際にお琴を弾いて見たい方は、工場隣の和室で体験もできるそうです。
小学生でも30分あれば「さくら・さくら」が弾けるそうです。
ぜひお試しください。

「作業風景」
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「作業風景」
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怒られるのを覚悟でお値段をお聞きすると「学校用として六万三千円から数百万円までご予算に応じて製作します。」と4代目の若奥様である康子さんが、にっこり微笑み、教えていただきました。

ちなみに「たましげ」のHPは、康子さんが制作されたそうで国内はもとより、アメリカやオーストラリアからも注文があるそうです。
日本の伝統文化である「琴」を世界に発信する奥様の「内助の功」も美しい日本の伝統文化といえます。


「お問い合わせ先」
山口県宇部市大字船木692-2
有限会社たましげ「玉重琴製作所」
TEL  0836-67-0175
FAX  0836-67-1767
URL  http://www18.ocn.ne.jp/~tamakoto



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